授業中に、迷路づくり&あやとり。
授業中に「迷路を書く」、「あやとりをする」・・・
長男、9月以降は、母による忘れ物チェックや、連絡帳チェックをしない日々を過ごしていました。
そこで、こんな事態になっていたのです。
社会の教科書&ノート、4月からなかった! - 学習障害の子をもつ母の日記
ここで、疑問に思うのが、「教科書&ノートがなくて、授業中に何をしていたの?」ということ。
こんなことをしていたそうです。
壮大な迷路を作る
見開きノートに、壮大な迷路が。
母、迷路のことを問いただすと、
長男:「あ、そうなんだよ。これ、迷路が繋がってないんだよ。トンネルとか作ったんだけど・・・」
そういう意味ちゃうわい!!(笑)
あやとりをする
手をこちょこちょと動かしていたのだとか。
さらに、隣の女の子も、あやとりを始めるようになっていたのだとか!
おいおい、余計なことが周囲に影響してるやん!!
知るきっかけは、長男の友達との雑談
実は、これらは、長男の友達・G君との雑談から、知りました。
長男不在の日に、G君が遊びに来たので、せっかくだから、私とG君とでざっくばらんにいろんなお話をしていたのです。
G君:「(長男の名前)○○ってさー、授業中、あやとりをしてるんだよー」
私 :「ふーん(笑)。上手になってるんかなぁ」
G君:「ノートも、社会の時間なのに、算数が出ていたりするんだよ」
私 :「へー、でも、種類は一緒だから(5ミリ罫)、それでもいいのかもね」
その場では平静に聞いてましたが、内心、びっくり仰天。
たまたま、次の日が参観日だったため、先生にさりげなくお尋ねしたのでした。
先生:「あやとりでなくて、よく、迷路をしていますよ」
え!!
まじすか!?
11月から、改めて、連絡帳の記入と、教科書&ノートの持参を徹底し始めたのです。
それは、また次回で。
とにかく、さらっと教えてくれたG君には、感謝。
雑談って大事だし、ときどきいろんな人と直接、会ってコミュニケーションをとって、情報収集しておかないとな、と思ったのでした・・・。