長男・3年生のとき
すでに6年生になった長男ですが、3年生のときにいろいろあったことで、気づいてしまった発見がありまして・・・。 長男、以前、よくお友達のものを誤って持ち帰っていたのですが、実は、 「長男が間違えて入れてしまった」のではなく、「第三者が、持ち主…
トレーニング、あれこれ。 長男は、療育センターに、小学3年生から4年生までの2年間、月1回1時間のペースで通園していました。 作業療法士さんから1ヶ月の自宅でのトレーニングの成果や、次の課題を考えてゆくものです。ピアノの習い事と一緒で「課題…
長男、ルービックキューブにはまる 長男は、ルービックキューブが大好きです。小3の頃にはまりました。 不得意なものと、得意なもの。 - 学習障害の子をもつ母の日記 小3のあるとき、ふと「これは鉛筆を使わないからいけるかもしれない」とキューブを買い…
学校からの忘れ物。1位 水筒、2位 筆箱・・・ 5年生の今でこそ、落ち着いていますが、4年生までは、本当に学校での忘れ物が多かったです。 学校で忘れ物をするのです。 <母が印象にのこった忘れ物ベスト6> 6位 エプロン&ふきん 新品のをもたせたは…
苦戦した「漢字の宿題」 (3年生の頃のお話です。) 漢字の宿題は、本当に苦戦しました。 当時の先生が、「間違えたら、1P漢字を書いてくる」という、”何度も書いて覚えさせる”という方式だったのです。 もちろん、先生の方式を否定するつもりはありません…
口頭で注意してもなかなか身につかない・・・ 学校から帰ってきたらいつもカバンや通学帽が散乱します。 母「靴をそろえて」 母「帽子はハンガーにかけて」 母「水筒は、台所において」 これ、毎日、注意してるのですが、なかなか身につきません。 何度も何…
立体認知の弱さや、不器用さに「ぞうきんがけ」 療育センターでは、いろいろなことを勧められたました。 その一つは、「ぞうきんがけ」。 立体認知や、粗大運動を鍛えることにつながるらしいのです。 絞り方も大切。「ひねる」動作が難しい ぞうきんがけは、…
他人の行動を予見しながら、空間を作るのが苦手? 小5になった最近は少ないですが、小3くらいまでは、一緒に出掛けると、やたらぶつかることがよくありました。 例えば、私がまっすぐ一定のペースで歩いているのに、急に前に出てきてぶつかることがしょっ…
母、通知表を「改ざん」したった! 年2回、長男が落ち込む日 子どもたちの小学校は、2学期制です。前期と後期。つまり年2回、通知表を持ち帰ってきます。 この日は、長男が「落ち込む日」です。 頑張っても、頑張っても、「評価は低い」 絶対評価だったと…
学校の図工ではいつも白紙~! 板書ができない長男は、絵もとても苦手です。 おそらく、デッサンは板書を書き写すのと同じで、 どこにどう書いていいのか 紙に書くときの配分、大きさ これらが特にわからないようです。 学校の図工の授業は、2時間とかもあ…
もともと、温厚で大人しい性格なのですが、小学校ではときどきいろいろやってました。一番印象的だったのが、「漢字ノートビリビリ事件」(3年生)です。 漢字ノート破り事件 漢字の間違いの多い子を対象に、放課後、少し居残りタイムがありました。 長男も…
知恵を絞った、忘れ物対策 学校では、忘れ物だらけ。 持ってゆくのも忘れれば、持ち帰るのも忘れてきます。 これまでいろいろ取り組みましたが、失敗したものや、成功したものを紹介します。 教科書やノートの忘れ物 ・全教科を毎日ランドセルに入れておく …
連絡帳、毎日、白紙ですよ~ LD児、特に書字障害の子は、ノートが白紙であることが多いと思います。 普段の授業のノートが白紙でも、まぁまぁいいのですが、困るのは、「連絡帳が白紙」であること。 白紙だと明日の用意ができないし、忘れ物だらけになって…
正しい書き順は、もうあきらめる 昔は、「漢字の書き順」にもこだわっていました。 例えば、テレビで書き順の違うタレントさんを見ていると、やっぱり、ちょっと人として下に見られることとかあるんじゃないかと思っていたんです。 でも、あきらめました! …
得意なもの、好きなものの共通点 得意なもの・好きなものを探すのには、いろいろ試行錯誤しました。 まだ3年生の頃で、幼かったためでもあります。 今、得意なもの・好きなものは、これらです。 ・ルービックキューブ(ベストタイムは25秒) ・スクラッチ…
「得意なことを伸ばす」という、本当の意味 よく、発達障害の子をもつ親へのアドバイスとして、 「好きなもの、得意なことを伸ばしてくださいね」 というものがあります。 私も、先生やら支援コーディネーターさんらから、本当、いろんな方から言われました…