ドリルは、間違えてても全部マル!!集中力をつけるために
ドリルは全部マルにする
「ドリルは全部マルにしなさい!」←母からアドバイスされた教育の格言。
間違えたところも、「○」にするのが鉄則らしいです。
宿題は集中力を培うためにある
理由は、「この頃の勉強は集中力を養うためであって、知識を入れるためではないから」と。だから、集中して勉強していれば、「○」なのだそう。
集中力があれば自然に誤答が正答になる
「だから、昨日より1分多く集中していたら、二重丸!」だそう。
ここで、間違いを覚えてしまったらどうするの?と思うかもだけど、「集中力があれば間違えて覚えていても、自分で間違いに気づき、自然に正解してゆく」ものらしい。
半信半疑でやってみたら1週間で効果がでた
そこで、半信半疑になりながら、子どもにもやってみたら、1週間程度で結果が出て、びっくり。集中して机に向かうようになり、間違えてたところも、自然に訂正されていました。
ただし、この手法、サンタクロースを信じる年齢までは効果があるらしく、それ以降は通じないらしいです。小学4年生までが限界です!