発達2児と定型2児。4児の母のつれづれ

4児の母です。子どもたちをどう伸ばすか、育てるとはどういうことか、つれづれなるままに書き綴ります。長男・高専2年(書字障害、のび太)、長女・中3(不安気質な定型、出来杉)、次女・中1(コミュ力高く、情緒安定しまくり定型。ドラミ)、次男・小3(支援級、知的なしASD、バケラッタ)。

6年生長男、鶴5100羽を授業中に折る

小中と、通常級に在籍した長男ですが、6年生のとき、授業中や休み時間に、5100羽の折り鶴を折っていました。

しかも、大々的に折れないので、普通の折り紙を8分の1サイズにしたものを折ったという凝りよう。

 

祖母が、それにとても感心し、千羽鶴にしたのがこちら。

「授業中とかに折って!(怒)」とかなりそうですが、私もかなり慣れてきたので、この程度では驚きません。そもそも、授業内容は頭に入っているようでした。

 

ここは、逆に

「手先の巧緻性がアップするから、エライ!」

「根気強くよく頑張った!」

と笑って褒めたりもしました。

 

授業への不適合を、自分から方法を見つけて適応したことは、あっぱれと褒めてやりたいです。

 

懇談会や面談のたびに、引き出しを開けると、あふれんばかりの大量の鶴が!
最後の懇談会は、ジップロック持参で回収しに行きましたよ!!

 

ちなみに、この千羽鶴、とある選挙の選挙事務所で飾られました。