6年生長男、鶴5100羽を授業中に折る
小中と、通常級に在籍した長男ですが、6年生のとき、授業中や休み時間に、5100羽の折り鶴を折っていました。
しかも、大々的に折れないので、普通の折り紙を8分の1サイズにしたものを折ったという凝りよう。
祖母が、それにとても感心し、千羽鶴にしたのがこちら。
「授業中とかに折って!(怒)」とかなりそうですが、私もかなり慣れてきたので、この程度では驚きません。そもそも、授業内容は頭に入っているようでした。
ここは、逆に
「手先の巧緻性がアップするから、エライ!」
「根気強くよく頑張った!」
と笑って褒めたりもしました。
授業への不適合を、自分から方法を見つけて適応したことは、あっぱれと褒めてやりたいです。
懇談会や面談のたびに、引き出しを開けると、あふれんばかりの大量の鶴が!
最後の懇談会は、ジップロック持参で回収しに行きましたよ!!
ちなみに、この千羽鶴、とある選挙の選挙事務所で飾られました。