発達2児と定型2児。4児の母のつれづれ

4児の母です。子どもたちをどう伸ばすか、育てるとはどういうことか、つれづれなるままに書き綴ります。長男・高専2年(書字障害、のび太)、長女・中3(不安気質な定型、出来杉)、次女・中1(コミュ力高く、情緒安定しまくり定型。ドラミ)、次男・小3(支援級、知的なしASD、バケラッタ)。

安定した情緒&高い社会性、最強説

4人育児(いろんなカラーつき)が、8年目になる私ですが、このたび、いいことを発見しました。

 

安定した情緒

高い社会性

これらを備えた子、最強に幸せになる説

 

人生100年。

これらを備えている子は、勉強できる、学歴ある、よりも、はるかに幸せになるんじゃないかと思うのです!

 

おそらく、情緒は、60歳を超えたあたりから急激に下がるのではないかと思っています(私調べ)。昨年、なくなったアスペル祖父がそうでした。情緒の下がりは、周囲の家族にかなり傷つけます。社会性も低ければ、離婚もあるでしょうし、いい最期を迎えるのが難しくなると思われます。

 

人生は長いのです!!

 

偏差値が○以上だとか、高校が底辺校だとか、大学がFランクだとか、会社が上場企業だとか、ついあれこれ順位づけしてしまいますが、それよりも大事なものがあるのだと思いました。

特に、社会性や情緒は、数値や所属では測れず、はっきりカテゴライズできないため、良さに気づかなかったり、褒めづらいのではないかとも思われます。

仮に底辺校やFランクに子どもがいるのならば、この見えない良さを見出すべきと思いました。


安定した情緒 と 高い社会性!!

 

ほんま、これ、勉強できるより、最強だわな。