少子化時代、賞を狙うならニッチをねらえ!
次女(中1)が、小6の昨年、ミシンの作品で最優秀賞を獲りました。
小5から、好きなミシンを好きなときに、大好きな周囲の人たちへのプレゼントとして、バッグや巾着などを作っていました。6年生になってからは、だんだんと複雑なものが作りたいようになり、服にチャレンジするようになりました。今では、ジャケットや、ドレスを作ったりしています。
いえ、これ自慢とかじゃなくって、
何がお伝えしたいかというと↓
子どもに自信をつけるために何か賞を・・・と思ったら、ニッチを狙えということなのです!!
すき間です!すき間!!
出生率が100万人前後の世代・・・さらにミシンの世界って、男女で半減50万(ジェンダーさん、すみません)、さらに家庭にミシンないところいっぱいあるし、習い事もほぼないから、団体応募が少ない。
賞狙いだったら、かなり競争率少ない・・・と思われるのです・・・!!
ピアノ、水泳、そろばん・・・確かにいいレッスンですが、競技人口が多いというデメリットもあるわけです。目的はそれぞれですが、もし、賞をとって欲しい、自信をつけてほしいという理由ならば、ニッチなものをおすすめしたい!!
普通の子ならば、なおさらなのです・・・。この世で、普通というカテゴリーは、人口ボリュームが最大ですから・・・。
ドレス制作も大好きになりました。最新作↓