発達2児と定型2児。4児の母のつれづれ

4児の母です。子どもたちをどう伸ばすか、育てるとはどういうことか、つれづれなるままに書き綴ります。長男・高専2年(書字障害、のび太)、長女・中3(不安気質な定型、出来杉)、次女・中1(コミュ力高く、情緒安定しまくり定型。ドラミ)、次男・小3(支援級、知的なしASD、バケラッタ)。

次女

ドリルは、間違えてても全部マル!!集中力をつけるために

ドリルは全部マルにする 「ドリルは全部マルにしなさい!」←母からアドバイスされた教育の格言。間違えたところも、「○」にするのが鉄則らしいです。 宿題は集中力を培うためにある 理由は、「この頃の勉強は集中力を養うためであって、知識を入れるためでは…

「クラスでの障害児の世話役、しんどかったさん」に、勇気を!

障害者ネタのヤフーコメント等で、 「昔、クラスで障害児の世話役をさせられてて、嫌だった」 というあるある話。 数年前のうつ病だった私は、 「そうだよね、ごめんなさい、うちの次男も世話をかけてますかねぇ・・・(テンション↓)」 と弱気な気持ちにさ…

不器用で集中が続かない、次女を伸ばすには?

次女・小5の話です。次女は、生来、手先が不器用でした。 具体的には、 ・字がミミズのように踊っている ・文字間・バランスも悪い ・折り紙が苦手なので、一切しない といった風です。 また、学習への集中力も続きませんでした。5分ともたないのです。勉…

少子化時代、賞を狙うならニッチをねらえ!

次女(中1)が、小6の昨年、ミシンの作品で最優秀賞を獲りました。小5から、好きなミシンを好きなときに、大好きな周囲の人たちへのプレゼントとして、バッグや巾着などを作っていました。6年生になってからは、だんだんと複雑なものが作りたいようにな…