発達2児と定型2児。4児の母のつれづれ

4児の母です。子どもたちをどう伸ばすか、育てるとはどういうことか、つれづれなるままに書き綴ります。長男・高専2年(書字障害、のび太)、長女・中3(不安気質な定型、出来杉)、次女・中1(コミュ力高く、情緒安定しまくり定型。ドラミ)、次男・小3(支援級、知的なしASD、バケラッタ)。

授業中に、迷路づくり&あやとり。

授業中に「迷路を書く」、「あやとりをする」・・・

 長男、9月以降は、母による忘れ物チェックや、連絡帳チェックをしない日々を過ごしていました。

そこで、こんな事態になっていたのです。

社会の教科書&ノート、4月からなかった! - 学習障害の子をもつ母の日記


ここで、疑問に思うのが、「教科書&ノートがなくて、授業中に何をしていたの?」ということ。

 

こんなことをしていたそうです。

 

壮大な迷路を作る

見開きノートに、壮大な迷路が。

 

母、迷路のことを問いただすと、

長男:「あ、そうなんだよ。これ、迷路が繋がってないんだよ。トンネルとか作ったんだけど・・・」

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そういう意味ちゃうわい!!(笑)

 

あやとりをする

手をこちょこちょと動かしていたのだとか。

さらに、隣の女の子も、あやとりを始めるようになっていたのだとか!

 

おいおい、余計なことが周囲に影響してるやん!!

 

 

知るきっかけは、長男の友達との雑談

実は、これらは、長男の友達・G君との雑談から、知りました。

長男不在の日に、G君が遊びに来たので、せっかくだから、私とG君とでざっくばらんにいろんなお話をしていたのです。

 

G君:「(長男の名前)○○ってさー、授業中、あやとりをしてるんだよー」

私 :「ふーん(笑)。上手になってるんかなぁ」

 

G君:「ノートも、社会の時間なのに、算数が出ていたりするんだよ」

私 :「へー、でも、種類は一緒だから(5ミリ罫)、それでもいいのかもね」

 

その場では平静に聞いてましたが、内心、びっくり仰天。

たまたま、次の日が参観日だったため、先生にさりげなくお尋ねしたのでした。

 

先生:「あやとりでなくて、よく、迷路をしていますよ

 

 

え!!

まじすか!?

 

 

11月から、改めて、連絡帳の記入と、教科書&ノートの持参を徹底し始めたのです。

それは、また次回で。

 

 

 

とにかく、さらっと教えてくれたG君には、感謝。

 

雑談って大事だし、ときどきいろんな人と直接、会ってコミュニケーションをとって、情報収集しておかないとな、と思ったのでした・・・。