絵を上達させるために、「デザインあ」をやってみた
学校の図工ではいつも白紙~!
板書ができない長男は、絵もとても苦手です。
おそらく、デッサンは板書を書き写すのと同じで、
- どこにどう書いていいのか
- 紙に書くときの配分、大きさ
これらが特にわからないようです。
学校の図工の授業は、2時間とかもあるのですが、自分とかは、
「2時間もいったい何をしてんねん!」
と思うわけです。
先生がいうには
「ぼーっとしてる」
と。
それは、つらい2時間だろうと、仕方ないな~、と、子どもたちが大好きなテレビ番組「デザインあ」と同じように、さまざまな方向から、被写体をデッサンしてみました。
これが我が家流「デザインあ」だ!
長男(当時小3)の作品
え?何だかわからないって?
これ、玉ねぎとニンジン(1個づつ)です。
「どう描いたらいいのかわからない」とまごつく長男に
- はみ出してもいいから、大きく描く
- 私の見本をみせる
これらを教えました。
少しは、わかってくれたかな・・・。。
ちなみに、次女(当時・年中)
なんかニンジンが増えてますよ~!
1本しか置いてないですよ~!
まだまだ保育園児です。
長女(当時・小1)
影も書かせてみたら、いい感じ。うまいやん!
最後に私(アラフォー)
・・・。中学美術以来の、デッサンでございました。
ちょっとは上達したかな・・・。
当然、番組と同じように、最後にこれらの作品をアニメーション化して、わいわい盛り上がったのでした。
でざいんあ!