ルービックキューブは、学習障害の子に相性が合う?!
長男、ルービックキューブにはまる
長男は、ルービックキューブが大好きです。小3の頃にはまりました。
不得意なものと、得意なもの。 - 学習障害の子をもつ母の日記
小3のあるとき、ふと「これは鉛筆を使わないからいけるかもしれない」とキューブを買い与えてみました。
これが、ドンピシャでした。
ルービックキューブは、視覚優位の子に合うパズルゲーム
療育センターでの担当心理士さんは、
「視覚優位だから、ルービックキューブとの相性が合っているのかもしれませんね」
とおっしゃってました。
確かにそうかもしれません。
たまたま、本人の特性と、相性があって、得意になったものだと思われます。
キューブ、おすすめです・・!
好きなものは、自主的に夢中になってする
ところで、学んだことがもうひとつ。
子どもというのは、好きなことは、親が教えなくても、自主的にどんどんするものだということ。
父母ともに、キューブ全面を揃えることができません。
母、1回だけ数時間かけて本を見ながら、解いたのみ・・・。
両親が一緒に楽しんだり、教えたりすることができないので、インターネットにある解法をコピーして渡しました。
ここで、長男は、コピーをじっくり読み、解法を覚え、スピードを早くしたり、自分でいろんなパズルにチャレンジするようになりました。
夢中。
思えば、私だって、こうして好きで楽しんでブログをしているわけですから、子どもだって同じこと。
好きなものは、頑張って覚えるし、頑張って難しい本も読んだりするんですよね。
夢中になれるものを探すことって、大事だなと思ったのでした。
このルービックキューブは、長男にとって自信と大きな成長をもたらしてくれています。それは、また、別の投稿で。
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