不得意なものと、得意なもの。
長男(小5)は、得意なもの(好きなもの)と不得意なものが顕著です。
得意なもの
・ルービックキューブ(30秒台)
・スクラッチ(プログラミング)
・電子工作(ラズベリーパイなど)
・元素の本を読むこと・調べること
不得意なもの
・鉛筆をもつこと
・漢字(最も苦手)
・作文(最も不得意)
・図画(必ず白紙)
・なわとびや跳び箱、鉄棒、ボール投げ等、走るだけ以外の体育
おわかりでしょうが・・・。
学校生活のほとんどが「不得意なもの」です・・・。これが相当、ネックなんです。
得意なもので共通するのが「鉛筆をもたない」ということ
でも、学校で唯一、元気に取り組んでいるのが「パソコンで文書を作る」ということです。理由はもちろん、「鉛筆を持たないから」。わかりやすいです。
得意なものもおわかりかと思いますが、すべて「鉛筆を使わないもの」です。
この2年間、彼の特性を考えて、さまざまな得意なものを探してチャレンジさせてきましたが、結局、鉛筆を使わないものが一番、得意で好きになっていました。もう、ほんと、これだけは顕著です。
鉛筆をもつことがそんなに苦しいんだと驚きを隠せませんが、本人にとってはつらいようです。
字はこんだけハチャメチャ・・!!
・カタカナとひらがなが混じる
・コミュニケーションとかいった、複雑なカタカナは書けない
・書き順はメチャクチャ
・漢字は、1本線が多かったり、突き抜けてなかったり、どこかが違う
・漢字は何度覚えても、1か月経ったら間違える(記憶に定着しない)
こんなわけです・・・!