学習障害の子をもつ母の日記

4児の母です。メインは、一番上の長男(小6・書字障害)の子育て体験談です。長女・小4、次女・小2、次男・3歳(グレーゾーン)。

癖ってなおらない!

ニュータイプの「癖」がやってきた!


長男、「最近、不安なときの癖がないなぁ」と思っていたら、3ヶ月前くらいから、やってました。

 

爪かみ癖。

 

カミカミしすぎていて、両手の爪がすべて半分、ありません!!

 

 

これまでの「癖」遍歴と、仕方がない「不安な気質」

これまで、不安な気持ちが、いろんな癖に繋がっていました。


貧乏ゆすり、鉛筆ガジガジ、メガネを触る&壊す・・・。

メガネを壊す癖は、金銭的に困るので、なんとかしましたが。

 


やっぱり、これらの根幹は同じで。

想像力が弱いタイプなので、見知らぬ場所、見知らぬ出来事、見知らぬ体験・・・いろいろ不安に思う性分だから仕方ないんですよね。


これは、もうすべて通過点だと思って、いろいろ経験を積んで、知識として知ることでしか、乗り越えられない気がしてきました。
ってか、もともと、療育センターの人がそう言ってたやん!!(ツッコミ)


あと、その知識・経験ストックが、満タンになることはなくって、生涯かけて、貯めてゆくしかない気もしています。だって、自分も時とともに変わりますし、周囲も時とともに変わるので、いつも正解が変わるわけですから・・・。

 

試しに「のたうち薬」をやってみた

そこで、試しにネットで「のたうち薬」を買ってみました!

爪をかむと、のたうってしまうんです!!


どんなものかは、次回で・・・!

スクラッチ作品、入賞!

ブログ、ひさびさです。
あれから、またいろいろとあったので、ちょこちょこと更新してゆきます。

 

長男の、スクラッチ作品、とある賞で一番を獲る

「(この子は)得意なことを伸ばしてください」
ホント、いろんな専門家の方々から言われてきました・・・。

 

半信半疑になりながらも伸ばしたら、
長男のスクラッチ作品が、とある賞で、一番を獲りました。
(特定されるので、具体名は避けます)


大好きなことで、「評価」という結果をいただくのは、本人にとってすごい自信になっています。

私も、そのスクラッチを解読したのですが、我が子ながら、難易度の高いプログラムを組んでいて、独学でここまでしたのかと、感心しました。

 

「好きこそものの上手なれ」、です。

 

 

インタビュー取材も受けました

受賞に際し、電話でのインタビュー取材も受けました。

どうやら、こんな会話があったようです。

 

選者:「(この作品を)どうして作ったのですか?」

長男:「うーん・・・暇だったから

 

 

おーーーーーーい!

それ、質問者の意図とは違う回答なんだけど・・・。

 


やっぱり、相手の意図を汲むのが苦手です・・・。

定型の子だったら、

「こうした世界になったらいいなと作りました」

みたいな回答が出るはずなのですが・・・。

 


ま、いっか~!

 

 

「好きなことを伸ばす」。

「苦手は、ちょっと一休み」。
これ、本当でした。親として学ばされてます・・・。

自信、本当に大事です!

次男の保育参加。なにかが違う・・・

次男の、保育参加に行ってきました

ずばり、わかったこと。

 

次男、一番、てごわい。

長男より、程度が重い・・・。

 

まず、頻繁でないですが、「興味のある方へ一目散」があります。部屋とか脱走します。特に、喜びでいっぱいになると、そういう行動になりがちです。

 

 

行動は、すべて私の想像どおり。

 

  • 園庭ではすみっこでみんなと別行動
  • 給食は白米オンリー。偏食。
  • 園児のフォークダンスでは、相手の手をすぐさま離して、滑り台へダッシュ
  • 先生の話とかまったく聞いてない。ってか、集団行動にそもそも帯同できてない。
  • でもって、相変わらずの自動車一直線並べ。

・・・。

 

 

あれやこれやの、自閉症スペクトラム」っぽい行動でいっぱいでした。

 

同じ年の子、定型の子を見ると、明らかに何かが違います。

目線、所作、発言、行動・・・総合的に見て、やっぱり「なにかが違う」。

 

 

これから、どうしよっかな~、、、なんか道のり険しいなぁ~、、、と考えながら、帰路についたのでした。

パンチングボール、トルソーになる。

パンチングボール、買いました。
実は、買ってから、もう5ヶ月ほど。

 

最初の頃は、バシバシと遊んでいた子どもたち。

 

今は・・・。

 

 

今は・・・。

 

 

 

じゃん。

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旦那のワイシャツのトルソーとなっています(笑)

 

 

こ、これは・・・。

昭和に大旋風をおこした「ぶらさがり健康器」が、一斉に「ハンガー」と化したあの現象と同じです!!

「ぶらさがりハンガー現象」です!!

 

 

 

 

ビジョントレーニングなんて、本人に合う・合わない、当たり外れ、あります。

いろいろ当たって、自分に合うものを見つける。


・・・こんなもんです

 

 

 

ちなみに、トランポリンは、連日、活躍しています。

これは、買って大正解でした。

 

 

 

母、大発見!↓

最近では、こんな開き直り商品があるらしい。これから梅雨の季節。ポチッと「購入」ボタンを押してしまいそうだった。危険、危険。
「パンチングボール・プラスワン」なる商品も、もうすぐ出ると思うな(遠い目)

item.rakuten.co.jp

 

不朽の名作「いやいやえん」・・・しげる、すごいな!

次女と次男が、感染性胃腸炎になり、しばらくヒッキーになっていました。

 

つまらないので、「いやいやえん」を読み聞かせしました。

 

約30年ぶりに読み返す私。

確か小学2年生の時に、読書感想文を書いた記憶があります。

 

 

ああ・・・もっとも苦手だった「読書感想文」・・・。
本の感想なんて、"空也上人像の口から仏像"みたいに、パラパラパラ・・・と次から次へとわんさか出てこないっつーの!!

2行書いて、鉛筆がぴったり止まってしまったつらい思い出しかありません。

そもそも「感想」なんて、秘めたるものもあるわけで(「しげるって、私をいじめる○○ちゃんみたい・・・うう・・涙・・・」とか)、誰かに見せる前提で強要するなんて、なんか間違ってるよ!!

 

 

 

・・・脱線しました。

 

しげる、なんか発達障害っぽくない?

子育て視点からの「いやいやえん」。いろいろ発見ばっかり。

 

その1

なんか、結論がハッピーとかないし、オチなしの日常で終わる。

そう、子どもの世界なんて、すべてが日常。日常で終わるのが正解なんだ!!

 

その2

なんか、いろいろ意味不明

くじらを獲りに海に出たのに、海に還すとか。

園にはきまりがすごくあるのに、山へのピクニックは、先生同伴なし。子どもだけで外出させる。くじらとりも、先生同伴なし。

そう、子どもの世界なんて、意味不明なんだ!!

 

その3

主人公・しげる、ちょっと多動ぎみ。衝動的。

お母さん、先生、めっちゃ手を焼いてる。

基本、おおらかだけど、めっちゃ困ってる。

 

お母さん、わかるよ・・・しげるは、そういう子・・・「しつけ」ではどうにもならないんだよね・・・。登園させた後の、お母さんの涙を想像してしまう。しげる姉とは、明らかに「なにか」が違うんだよね・・・。

 

今なら、『しげるママは、私。』というタイトルで、原稿用紙2枚、一気に書ける。

2枚では熱い思いを書ききれない・・・10枚はいける。

 

小学2年の私にタイムスリップしたい気持ちだ。

 

 

昭和っておおらかすぎ!?

しげるが1日だけ通う「いやいやえん」は、基本、ルールなしで、放置。

大人は、保育士(?)であるおばあちゃんが、のんびり編み物をしているだけ。当時の「おばあちゃん」だから、年齢は50後半くらいかもしれない。園を開設して、保育士までしているのだから、とても闊達なおばあちゃまだ。

 

ところが、おばあちゃん、どんな信念があるのか、ほんとうにルールなしの放置

 

喧嘩は、血がでるまで放置。(骨折しなければいいらしい)

おもちゃの雑な扱いも、放置。(あまり雑でにおもちゃが逃げ出した)

 

今だど、保護者から、連日、クレーム電話がかかり続けるレベル

 

昭和、おおらかすぎ。

 

今だと出版できない内容かもしれない。

 

違いを自分で体験して、気づく

それに、本には、園の方針に疑問を投げかけたりとか、教訓的なものはない。

しげるも、そんな「1日いやいやえん体験」に「次は行きたくない」と言うだけ。

 

ただ、ところどころ、「ちゅーりっぷ保育園」と違うところに気づいてゆく。

 

ルールがなかったら、どうなるのか(園内カオス)

ケンカを大人に止められなかったら、どうなるのか(全身、流血)

ワガママ発言をしたら、どうなるのか、(「おべんとう、いや」で、お昼抜き)

・・・。

 

しげるは、幼いながらも「違い」を体験することで、どちらが自分に合うか・好きかに気づいてゆく・・・。

結果として、「ちゅーりっぷ保育園」を選んだしげる

ただし、ちゅーりっぷ保育園を選んだからには、「きまり」を守らなければならない。ここ、体験で少しは理解したはず。

だから、次の日から・・・もしかしたら・・・衝動的行動が収まっているかも・・・しれない。なかなか難しいだろうけど。

 

ここで、私、しげるに「いやいやえん」 を選んでほしかったりもした。

自由すぎる園は、彼に合ってると思うし、カオスな園児・M君とは厚い友情が芽生えそうな気がする。それに、いやいやえんでしげるがどう成長するのかも、見てみたい。

 

 

違いを体験する機会を与えることって、大事じゃない?

子どもって自分で考えて選択するよね?

 

っていう、価値観をもう一度、見せられた気もするのでした。

 

 

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ってか、「いやいやえん」園長インタビューを見たいな。

『"放置"が、子どもを成長させる』

みたいなタイトルがいい。

『お母さん、力を抜いて』

みたいなテーマも見たい。展開によっては、号泣ものだな。

あの園長なら、予定調和でない、目からウロコな子育ての金言とか、しゃべりそう!

 

 

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不朽の名作だけど、「トイレ」と言わず、「ごふじょう」としてあるのが、時代を感じました・・・。

「ごふじょう」「ごふじょう」「ごふじょう」・・・。

なんか、とても品のある言葉やん・・・!

「忘れないようにする努力」よりも、「忘れたときの対応力」!

6年生にもなると、親も変わってくるものです・・・。

 

これまで「忘れないようにする努力」を頑張ってきた私。

最近は、さすがに努力も限界を感じてきました。

 

やっぱり、「できないものは、できない!!」

(もちろん努力は続けてもらうけど)

 

 

それよりか、「忘れたときの対応力」が大事な気がしてきました。

もう「忘れること前提」です(😁)

 

  1. 周囲に借りる

  2. 代わりの物を探す・作る

  3. 平気で過ごす

 

3番目は、これまで長男がしてきたことです。

 

教科書がなくても、平気ですごす。

給食袋がなくても、平気ですごす。

宿題プリントがなくても、平気ですごす・・・

 

 

 

やっぱり、これから頑張ってもらいたいのは、1番と2番。

 

1番目は、コミュ力低い長男には苦手とするもの。

どの友達にどう借りたらいいか、なんて、大の苦手なことです。

頑張ってもらいたい。

 

 

2番目も、代わりになるもの探すのは、頭を使います。

ノートがなかったら、国語のノートを後ろから使う、折り紙を使う、とか。

リコーダーを持ち帰るのを忘れたら、アルトリコーダにする、とか・・・。

頑張ってもらいたい。

 

 

忘れないようにする努力より、忘れたらどうするかを鍛える方が、早い気がしてきました。

修学旅行は、集合時間さえ間に合えば・・・よし!

説明会の連絡プリントを忘れる長男

先週のこと。

 

長男(6年生):「お母さん、昨日、修学旅行の説明会、あったんだよ。来てなかったよね。これ資料、渡しておくね」。

 

え?何それ??

修学旅行の説明会???

 

「開催の連絡プリント」、もらってないんですけど・・・。

 

もらってきた資料もどうやら、1部ないような感じ。

どんな説明があったかもわからないし、最初の子だけあって、先生からの説明を聞きたかったのです・・・。

ちょっと怒りそうになった私でしたが、ふと考えました。

 

持ち物なんて、手ぶらででも、いいんじゃね?

持ち物なんて、手ぶらでも、いいんじゃね?」

 

修学旅行は、1泊だけだし、旅行会社がすべてアテンドしてくれるもの。

 

電車に言われるがままに乗っていれば、どこか到着するし、

バスに言われるがままに乗っていれば、ご飯がでてくるし、

そのまま、ホテルまで連れて行ってくれるし、布団もお風呂もあるし。

 

歯磨きなんて、1泊だから、別にいいじゃん!

服だって、運動するわけでもなし、1泊だから、同じでいいじゃん!

 

 

そう、「旅行」だから、本人、なーんにもしなくていいんです!!

 

時間厳守で集合時間を守っていればよい!!

 

 

そう思うと、「説明会出席」にこだわっていたのが、馬鹿らしくなり、またさらにおおらか度がアップしてしまったのでした・・・。