「忘れないようにする努力」よりも、「忘れたときの対応力」!
6年生にもなると、親も変わってくるものです・・・。
これまで「忘れないようにする努力」を頑張ってきた私。
最近は、さすがに努力も限界を感じてきました。
やっぱり、「できないものは、できない!!」
(もちろん努力は続けてもらうけど)
それよりか、「忘れたときの対応力」が大事な気がしてきました。
もう「忘れること前提」です(😁)
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周囲に借りる
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代わりの物を探す・作る
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平気で過ごす
3番目は、これまで長男がしてきたことです。
教科書がなくても、平気ですごす。
給食袋がなくても、平気ですごす。
宿題プリントがなくても、平気ですごす・・・
やっぱり、これから頑張ってもらいたいのは、1番と2番。
1番目は、コミュ力低い長男には苦手とするもの。
どの友達にどう借りたらいいか、なんて、大の苦手なことです。
頑張ってもらいたい。
2番目も、代わりになるもの探すのは、頭を使います。
ノートがなかったら、国語のノートを後ろから使う、折り紙を使う、とか。
リコーダーを持ち帰るのを忘れたら、アルトリコーダにする、とか・・・。
頑張ってもらいたい。
忘れないようにする努力より、忘れたらどうするかを鍛える方が、早い気がしてきました。