発達2児と定型2児。4児の母のつれづれ

4児の母です。子どもたちをどう伸ばすか、育てるとはどういうことか、つれづれなるままに書き綴ります。長男・高専2年(書字障害、のび太)、長女・中3(不安気質な定型、出来杉)、次女・中1(コミュ力高く、情緒安定しまくり定型。ドラミ)、次男・小3(支援級、知的なしASD、バケラッタ)。

ひさびさです・・・次男(3歳)にグレーゾーン(境界域)の診断

ひさびさにブログします。

 

先月、次男(3歳1ヶ月)が、発達検査(新K式)を受けてきました。

結果は、2歳3ヶ月のグレーゾーン(境界域)。

わかってはいたのですが・・・前回より下がっていました。

 

「小学校では、普通級でない可能性もある」

とのことです。

 

「普通級でない・・・かも・・・ふーん、そうか・・・仕方がないかぁ。」

3月は、スルーしていたのですが。

 

4月から、保育園に入園しました

4月から、保育園に入園しました。
同学年は、約30人。ですが、同じ3才児クラスの子たちと比べると、明らかに何かが違う・・・。

 

もちろん、4人を育てているから、いろいろわかっているんです、、、次男は何かが違うって。

・教室の隅で一人でずっと車の車輪を眺めていたり。

・車を並べてることにこだわっていたり。

 

いろんな現実を見て、じわじわと心にくるんです。

「普通級でないかも」

という言葉が。

 

たとえ小1で普通級に入れたとしても、高学年でもっと複雑になってきたら、ついていけないかもしれない。

「普通級に入学」がゴールでなくて、その先にあるものを考えます。


この先に起こるであろうことを考える1ヶ月だったのでした。