発達2児と定型2児。4児の母のつれづれ

4児の母です。子どもたちをどう伸ばすか、育てるとはどういうことか、つれづれなるままに書き綴ります。長男・高専2年(書字障害、のび太)、長女・中3(不安気質な定型、出来杉)、次女・中1(コミュ力高く、情緒安定しまくり定型。ドラミ)、次男・小3(支援級、知的なしASD、バケラッタ)。

子どもはウソをつく生き物。ウソを見抜け!

きっかけは、長女の友達のウソに気づいたこと

これまで疑問に思う発言がいくつかあったのですが、冬休み、明らかに辻褄が合わない発言がありました。
 
そのウソのつきかたの様子が、これまでの発言のときと似ていて、すべてウソだったのではないか、とハッと気づかされたのです。
 

子どもはウソをつく生き物 

思えば、これまで、長男をはじめ、子どもたちみんなが「ウソをついているかも」とか考えたことがありませんでした。
 
なんてこったい!
 
 
思えば、子どもというのは、ウソをつく生き物
 
叱られるかもしれないときは、自分を守るためにウソをつきます。
 
また、自分に都合が悪いときや、非から逃れるためにウソをつきます。
 
他には、わざとかわいそうな自分を演出して、みんなから注目されたいためにウソをつくことだってあるんです。
 
 
母、子どもはウソをつく生き物だということ、長女の友達のウソに騙されて、ようやく気づいたのでした、、、。
 
 

過去、ウソをつかれたか、わからない、、、

改めて思い返すと、母、子どもたちからウソをつかれていたことがあるかもしれないのですが、思いあたるシーンがありません。。
 
子どもたちが巧妙についていたからか、本当についたことがらないからか、、、。
 
どちらかわかりませんが、今後は、注意して行きたいと思います。
 
 
長男
ウソをつくほどのずる賢さはないが、都合の悪いことは隠す
 
長女
ウソをつくシチュエーションがまだない?
 
次女
コミュ力が高く、親にウソを見抜く力が必要
 
次男
まだ、バブバブだから、わからない
 
 
 

正直に告白したら、絶対、叱らない

あと、ここも大事かと、備忘録としてメモします。
 
ウソを見抜いたときは、
「正直に告白したら、誉める」
「決して叱らない」
 
もし、子どもが正直に告白して、親から怒られるようでは、この先、絶対に正直なってくれません。むしろ、輪をかけて、ウソが巧妙になり、ウソに慣れ、罪悪感もなくなるでしょう。
 
ウソをつくという行為を止めるためには、ちゃんと正直に告白したことを誉めるべきではないかと。
 
ここ、とっても大事なことだと思うので、ブログに備忘録しておきます。
 

 

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