発達2児と定型2児。4児の母のつれづれ

4児の母です。子どもたちをどう伸ばすか、育てるとはどういうことか、つれづれなるままに書き綴ります。長男・高専2年(書字障害、のび太)、長女・中3(不安気質な定型、出来杉)、次女・中1(コミュ力高く、情緒安定しまくり定型。ドラミ)、次男・小3(支援級、知的なしASD、バケラッタ)。

IchigoJam旋風!BASICでプログラミング

クリスマスプレゼントは、子どもパソコン「IchigoJam

先月、我が家にもサンタクロースがやってきました。

長男のプレゼントは、IchigoJamというBASICのプログラミングができる小型パソコン。

ずっと欲しかったものだけに、大喜びしています。

 

一緒にプレゼントされた本にある、コードをひたすら書いています。

計算機や、数字クイズ、そしてインベーダーゲームみたいな簡単なシューティングゲームを作って、友達を遊びたいのだとか。

 

プログラミングは、コードを写す時に「これはどういう意味か」を考えますし、論理的なので、おすすめです・・・!

 

 

パソコンと発達障害は、本当に親和性が高いかも・・・と思う

漢字の宿題ともなれば、1分で飽きてしまう長男。

それは、当然、書くだけでヘトヘトになっている風だからです。そもそも、ミスばっかりするから、やる気もおこらない。

 

ところが、パソコンのプログラミングは、朝からずっとやっています。

クラッチもそう。

夢中。

 

文字を打つのも、速くなってきています。

書くよりも、打つ方が速いかもしれません。ミスが少ないし。

 


本当に、パソコンと合うんだなぁ、と思うのでした。

 

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