次男の療育センター・通園で得たもの。
通園にかよって4ヶ月。親が得たもの・よかったこと
次男(2歳10ヶ月)の療育センターに通いはじめて4ヶ月。
よかったこと、をあれこれまとめたいと思います。
- 着替えの教え方を教わった!
実は、これまで3人の子に、着替えの方法なんて教えたことはありませんでした・・・。自然に覚えるものだと思っていたし、そうしていたんです。
ですが、療育センターの担任の先生から、着替えの教え方を教わりました。一番難しいのは、上の長袖シャツを脱ぐことです。次男は、来年度3歳で幼稚園の年齢になります。そのとき長袖シャツを脱ぐことができるようになっていれば、ほとんどの服は脱ぎ着できるはずです。
<長袖シャツ>
・袖の先を持って腕を服の中に入れて、それを反対側の手もやり。
・反対も同じようにして
・頭からいないいないばぁ!
次男、未だ、できません。一歩ずつ、です。 - 言葉ではなく、絵で伝える大切さを改めて知った!
長男のときから、言葉ではなくて、絵や文字で伝えるようにはしていたのですが、次男もその方が伝わりやすいことを、改めて知りました。
言葉の発達・認知が遅いせいもあるんだと思います。
子どもが成長したこと・よかったこと
一方で、次男はこんな感じで成長しました。
- おもちゃの貸し借りが少しづつできるようになった
保育室でも、決しておもちゃを友達に渡しませんでしたが、少しづつ、できるようになってきました。
療育センターのお友達とも、貸し借りができるようになってきました。 - 場所見知りが少しづつ減ってきた
想像力が弱く、見知らぬ場所に行ったら、不安になるのですが、場馴れしてきたこともあって、少しづつ減ってきました。 - 言葉が増えてきた
一語文から、二語文へ。意思を伝える言葉も、少しづつ増えてきました。
「も、一回」
「これなーに?」
「ほしーの」
「ケンカだめ!」
「たべもの、くーださいっ」
基本的な人間の欲求は、これらの言葉で十分足りそうです(笑)
何よりもよかったことは、「心が満たされいた」こと
何よりも、良かったのは、4人きょうだいという中で、長時間、母と2人きりになれた、ということでしょうか。
しかも、療育センターは、楽しい場所。ふれあい遊びや、楽しい工作、大好きな音楽でいっぱいです。(さらに給食もおいしい!)
療育センターに行くたび、心が満たされているのを感じました。
仕方ないとはいえ、これも、4人きょうだいのジレンマでしょうか。
来年度も通うことになりました
ですが、来年度は保育園。
定型の3才児さんの30人集団に、入ることになります。
保育室の先生らとも相談し、その集団には、すんなり入ることができないだろうとなり、来年度も、週1回のペースで通園することになりました。
来年も、いっしょだよー!
見知らぬ動物に関わるのは、ここまでが精一杯!