挨拶って、大事!
ひさびさのブログです・・・。
長く更新してなくて、スミマセン!
子どもたちで「おはよう」を返してくれるのは、1割だった!
役回りで今年度は、子ども会の役員をしているのですが、先日、クリスマス会がありました。
会館の玄関で、子どもたちを出迎えるわけですが、出席者は110人。
大所帯の町内会だけに、子ども会の人数も大人数です。
当然、玄関前なので、挨拶をしました。
私:「おはようございます!今日は楽しんでね~」
子ども:「・・・」
私:「おはようございます!来てくれてありがとう!」
子ども:「・・・」
私:「おはようございます!クリスマス会へようこそ~」
子ども:「・・・」
まったく「おはようございます」すら、返してくれないのです。
少年野球の子の「ありがとうございます!」
そして、帰宅。
途中で、同じマンションの少年野球の子に出会いました。
オートロックマンションなので、私が鍵を空けて「どうぞ」としてあげると、
少年:「ありがとうございます!」
声、でかっつ!
私、衝撃!
しかも「ございます」だって!
「ありがとう」でなくって、「ございます」までついてる!!!
とてもとても嬉しかったです。
これからも、もっと親切にしてあげよう、声をかけたり、目をかけてあげよう、と本気で思いました。
挨拶の大切さを、ご近所の子どもから学んだのです。
子どもって、基本的に挨拶しないもの
あと、勉強になったことが、もう一つありました。
子どもって、挨拶は基本的にしない。
子ども会の子どもが「普通の子」なんだろうなと思います。
基本的に挨拶しないものと思っていた方がいい。
確かに、これまで、ご近所の高校生、中学生でも、挨拶を返してくれた記憶はないんです。
挨拶ひとつで、人生が変わる?!
挨拶をしてくれた人には、好印象を受けますし、その後もコミュニケーションを取ろうと思ったりするものです。
その実、子ども会の子どもの顔は、会話をした子以外、あまり思い出せないんです。
”ただの子どもの集団”という記憶しかない。
特に、我が長男は、いつもどこかで不安な気持ちがあって、挨拶をされても、完全無視。
未だ、私と離れていてもすぐに居場所を探しますし、外遊びをしていても、30分後には、私のいる自宅に帰ってきたりします。
こうした生来もった気質は仕方ないです。
でも、挨拶は、この先、何十年も生きてゆく上でとても大事。
やっぱり、習慣づけをしてゆかなければいけません。
子どもたちには、
「挨拶をきちんとしなさい」
とできるだけ伝え、外出先でも私が挨拶した後には、「ほら、あなたも挨拶」と促すようにしてゆきたいと思います。
あれだけきちんとした挨拶ができる子になるのならば、少年野球をする価値って本当にあるな~(しんみり)
どうやって挨拶を徹底させてるのか、少年野球ママに尋ねてみることにしよう。もちろん、最初に「挨拶」をした後で・・・!
2歳の末っ子は、「あーでぃーがと!」といいます。