外出時、長男とだけは、よくぶつかるのは、なぜ!?
他人の行動を予見しながら、空間を作るのが苦手?
小5になった最近は少ないですが、小3くらいまでは、一緒に出掛けると、やたらぶつかることがよくありました。
例えば、私がまっすぐ一定のペースで歩いているのに、急に前に出てきてぶつかることがしょっちゅう。
そもそも、長男は、興味ある方向にふらふらっと歩くタイプなので、直進する母の分の空間を空けて曲がってくれなかったりします。例えば、途中に工事現場があったりしたら、ふらふらっと道を横切って、工事現場の建設計画の看板をじーっと見ているわけです。
特に、困るのがベビーカーを押しているときです。
ぶつかりそうになることが多く、こちらがよけてばかりさせられるので、疲れます。母、イラっとするのです。
ちょっと混雑ぎみの雑踏では、他人とよくぶつかっていました。
子どもだったから、大目に見てくれることもありましたが、ときには、怒られていることもあったようです。
特に、自転車での移動はハラハラさせられました
特に、自転車での移動はハラハラさせられました。
相手の自転車を避けたり、歩く歩行者を避ける方法が、よくわかっていない様子でした。
たまたま、川沿いのマンション住まいなので、川沿いの遊歩道を自転車で走らせることが多く、交通事故になりにくい環境だったのがラッキーでしたが、交通事故を起こしていた、ぶつかっていたとしてもおかしくないと思います。
発達障害のお子さんは、交通事故に遭いやすいのでは?!
交通事故に遭うお子さんは、もしかしたら、発達障害のお子さんが多いのではないかとさえ思います。
とにかく、生まれつき、空間認知力が弱いんです。
だんだん経験で避け方がわかってくるようですが、その経験を積むまでに何か事故が起きやすいのではと思います。
なぜだか地図を読むのがうますぎる
ただ・・・ここが謎!!
長男は、幼いころから地図を読むのがうますぎるんです。あと、何時間も地図を読んでいます。彼にとって、「地図は読むもの」なんです・・・。
地図を見ながら、移動できるし、絶対に迷わない。
もちろん、女子特有の地図の見方、クルクル回すこともしません。
地図は、鳥瞰的に読んでいるような感じがします。グーグルマップの3D写真のように、です。(グーグルマップも大好きです)
脳内では、地図を読む部分と空間認知の部分は、まったく違うんだろうなと思うのですが、どうなのでしょうか・・・??
ちなみに、地名を覚えるのも大好き。
都道府県と県庁所在地は、すでに幼稚園の頃には、覚えてしまっていたかと思います。
ちょっとマニアックな読みの市町村「宿毛」とか「川内」とか、大好きです・・・。
ただし・・・書けません!←ここ大事(笑)
ユニークなこと、発見することがいっぱいで、本当、楽しい日々です。