習字、上手になった?!「習字が書けない」を自分で解決してた(笑)
参観日の母、あるある。「この作品、なんだなかなぁ、、、」
長男の参観日に行くと、いつも「なんだかな~・・・」という作品ばかり。
「え、これしか書いてないよ!」(←自己紹介文)
「なんで書写で誤字があるねん!」(←書きかたの作品)
もうもう、突っ込みだらけ!
で、4年生時の参観日の出来でびっくりするものが。
これ↓
上手やん!
何があったんだ!?
息子よ、とうとう、先生に代筆までさせてしまったのか・・・(笑)
オチがありました。
長男「手本を下敷きにして、字を書いたんだ~」
母、爆笑!
うまく書けないなら「どうすればいいか」と行動した長男がすばらしい!
習字もへたくそで、「うまく書けない」ともちろん自覚している長男。
そこで、自分なりに解決させたのが、すばらしいと思いました。
会社や社会なんて、才能よりも「問題解決」能力の方が大事!!
才能なんて上には上でいくらでもいるし、誰だって困難にぶつかることだってある。
そんなとき、一番大事なのは「困難にあたったときに、自分で乗り越える問題解決能力をつけること」なんじゃないかと。
この作品の真の価値に気づいた、授業参観なのでした。
もっと、創意工夫、やってくれ!