発達障害は遺伝する・・・?!母の第六感は、当たってる!
2歳の次男の言葉が遅い
先日、保育園の先生からお話がありました。
先生「次男くんの、言葉の発達のことでお話があるんですが・・・(以下、省略)」
母 (おっと、やっぱりその話、きたよ~!きたきた!)
というのも、2歳3か月の次男の言葉が遅く、長男と同じような発達の経過をたどっているんです。
<長男と同じこと>
・言葉が遅い
パンパン(アンパンマン)、カンカン(踏切と電車)のみ。
・一つのことに執着しがち
長男ほどではないけれど、踏切と電車をじっとみつめがち。
・友達を交わらない
一人でじっとしていたい派。
<違うこと>
・手先が器用
食事をほとんどこぼさない。
これに加えて、ほかに、何か母の嫌な予感がするのです。第六感。
これまで、母のこの「予感」は外れたことがないので、多分、当たっているんです。
そう、当たってる。
あと、園では、言葉がしゃべれないことで、友達をひっかくというトラブルも見られるそうで、療育センターに相談をするということになりました。
長男の件で4月にいったん終了した療育センター、またまた、間をあまり置かずに、お世話になるかもしれません(笑)
遺伝する・・・のは当たり前かぁ!?
顔が似てる、性格が似てるのと同じで、脳の性質も遺伝するのは、当たり前じゃないかな、と。
いいか悪いかという問題じゃなくって、ご先祖様からすご~く頑丈な体をもらっているんだから、そもそも本当に感謝だし、多分、この脳の性質は何兆とあるDNAのほんのちょっと、AGCTのちょっとAとTが気まぐれにひっくり返ってる、そんなレベルのものの遺伝じゃないかとも思ったりします。
ま、今後、ADDやら、LDやら、何やらいろんな用語を宣告されても、「ま、いっか!」と、どーんと待ち構えることに決めたのでした。
次男よ、母は二度目だから、もっと近道で、導いてやるぞ!!